2011年10月01日
愛犬の元気のためにできること「ピーチェック」
こんにちは~(^O^)/
スパイキッズ4Dめっちゃ楽しそう!
最近映画とかも全然見てないから、
久しぶりにみたいです(-^□^-)
匂いも飛び出すとか
時代は進んでますね!!!
キャラメルポップコーンも食べたいです(笑)
今日は靴を買いに行きたいと思います♪
いいやつがあってほしい(>_<)
今日は犬は目が悪い、は本当?について書きます!
丸い目、三角の目、茶色い目、青い目。愛犬にうるうるした目で見つめられると、犬好きとしてはたまらなくなりますよね。そんな彼らの目には、どんな不思議が隠されているのでしょうか。
一般的に犬は近視だとされます。
その理由は、水晶体の厚さが人間の約4mmなのに対して犬は約8mmと2倍厚く、近くのものにはピントを合わせやすいものの、遠くにあるものにはピントを合わせづらいからです。
また、水晶体を引っ張ってその厚さを調整する毛様体筋の働きが人間に比べると少々劣っているということも理由の一つになるでしょう。
近いものにはピントを合わせやすいとは言っても、70cm以内にあるものについては合わせづらく、ぼや~っと見えている状態のようです。
視力で言うとどのくらいか?というのはなかなか難しいものの、人間の平均的な視力を1.0とした場合、犬の視力はだいたい0.3くらいだろうと言われています。
ですから、大好きな家族や友達犬であっても100m以上離れたところにいると、もうそれが誰なのかよくわからないようですが、その代わり、動くものに対しては敏感に反応することができます。
かつてドイツで行われた警察犬を使った実験によると、最高で914m先にあるものがわかったとか。
その他、広大な土地で羊を追う牧羊犬では、1500m離れた動くものに反応できるという話もあります。グレーハウンドやサルーキのような、いわゆるサイトハウンドと呼ばれる犬達は大平原で獲物を追っていたことから、動体視力のよさについて定評があるのはご存知のとおり。
単にピントを合わせることができるかどうかではなく、反応できるかどうかということをポイントにすると、犬の視力というのは意外にいいのだと言えるでしょう。
犬の目は人間の目とは少し違うということはおわかり頂けたかと思いますが、暗いところで目が光るのもその一つ。
犬の目には網膜と脈絡膜の間にタペタムと呼ばれる層があり、反射板のような役目をしています。
わずかな光であってもタペタムが反射することによって光を再利用し、暗いところでもよく見えるようになっているのです。
どのくらいの光で見えるか?というと、人間が必要とする3分の1程度の光しかなくてもものが見えるということ。
だから夜の散歩でもそれほど困らないということですね。
今日も頑張っていきましょう!
では今日はこのへんで♪
Posted by SE-I at 12:43│Comments(0)
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